猫・ルークの毎日や病気のことを綴っています。
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病理検査の結果・覚書。

昨日は私の日記を読んでくださった皆様、ありがとうございました。


急いで報告しなきゃと思い、結果のみをお伝えしましたが、覚書として


そして何かの役に立てればと思い、少し今回の病理検査のことを書かせ


ていただきますね。




まずは開腹手術までの経過を簡単に。


①平成23年10月 痩せてきた・お腹のハゲ・軟便が続くという理由で

 
 バイオプシー検査・CT検査を行ないIBDと診断
 

 ※この時点でCTでは異常はなし。


②その後、一ヶ月毎に血液検査、三か月毎にエコー検査


③平成24年3月 エコー検査にてしこりのようなものが見え、


 開腹手術をすることになりました。取れる腫瘍は取り、病理検査に


 出すための細胞も採りました。





開腹手術はリスクを伴いますが、直接目で見ることが出来るし、細胞も


採りたいところから採れるので、正確性は高いと思います。


病理検査は2か所に出していただきました。


金額は倍かかりますが、検査をする人によって診断も微妙に変わって


くるので、2か所に出すということは結構重要なことだと思います。




ルークは大腸と小腸をつなぐ部分に幸いにも悪性腫瘍ではなかったの


ですが肉芽腫というものが出来ていました。


これがエコーに写っていたんですね。。


それぞれの会社の報告書を簡単に記しておきます。




① ㈱アマネセル
   診断「好酸球性肉芽腫」

 
好酸球肉芽腫としての組織所見が得られており、猫の好酸球増加症

 
一病変と考えられます。腫瘍性病変は認められず、悪性所見はありません。


検索組織内にリンパ説の固有構造は認められず、顕著な炎症を伴う肉芽組織が


形成されています。組織内には好中球の浸潤巣をマクロファージが取り囲む


肉芽腫様の結節が散見され、その周囲には好酸球の浸潤も認められます。






② マルピー・ライフテック㈱
  診断「化膿性肉芽腫性炎症」
 

リンパ節本来の組織構造は認められず、多数の多様な炎症細胞侵潤が全域に


観察された。浸潤する炎症細胞の主体は好中球とマクロファージで、多数の

 
形質細胞やリンパ球が混在していた。


病変の部位や組織像から、猫コロナウィルス感染症(猫伝染性腹膜炎)を含む


何らかの感染症の可能性を考慮する必要があると思われた。








私もよく解りませんが、それぞれ微妙に診断が違いますよね?!


1か所に診断を依頼をするよりも2か所の方が、広い視野で見ることが


出来ると思うので、今回、病理検査を2か所に出していただいた先生の


賢明な処置に感謝しています。




それにしてもこの診断書には気になるワードがあります。


昨日、先生からは詳しい説明はなかったのですが(まだ報告書が


病院に到着して間もなかったと思われる)、猫伝染性腹膜炎・通称


FIPといわれる病気のことが書いてあるじゃないですか!!!


うちはFIPは無縁かな…なんて思っていたのでほとんどどんな病気


なのか知らなかったのですが、調べてみるとなんだかルークに該当


することがたくさん書いてあります。


FIPにはウェットタイプとドライタイプのふたつの型があり、ルークは


ドライタイプに該当しそうな症状があります。


皮膚のどこかが腫れ、硬いしこりが出来たり、内臓が腫れたりする。


猫コロナウィルスは猫全体の半分くらいの子が持っているらしく


免疫力が弱い子は突然変異でFIPウィルスに変換されてしまうそう。


さらに免疫力の弱い猫自身の体が異物への防衛反応として肉芽腫を


作るらしいです。


うーーん、なんだか考えてしまいますねぇ。


次回の通院の時に先生に聞いてみようと思います。ドキドキ…。


それに好酸球増加症。こちらも気になります。


どちらにしてもステロイドで対症療法になるようです。




病は気からと言いますが、本当にそうだと思います。


ルークさんは何かすごいストレスを持っているのだろうか…。


すごい考えさせられます。


弱気になってはいけない。


病気に負けてしまうから。


前向きに行こう!!


ルークにそれがわかってくれるかな…。




またどなたかのお役に立てればと思うので、引き続き思いついた


ことを書いていきたいと思います。

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9猫さんへ
ありがとうございます!
本当にリンパ腫ではなかったことに感謝です。。
高齢で消化器型リンパ腫ときたら、寛解も難しそうだし、ひとまずは
安心しました。
ですが、開腹手術をしてなんだか訳がわからなくなってきたのも事実。
ルークのお腹の中の肉芽腫ってどうなんでしょうか…。
それに、増加症と増多症候群は別物だったのですね。。
安心したのも束の間、また不安が増大してきました(苦笑)
9猫さんが近くに住んでいたら、勉強会を開いてもらいたかったな~。
次回通院の際、先生に色々聞いて、何か有効な情報があったら
ブログに載せたいと思ってます。
今後ともどうぞよろしくお願いします☆
kappa | URL | 2012/03/30/Fri 23:18 [編集]
良かったよーん
まずはリンパ腫じゃなくて一安心ですねっ
しっかし、腹の中に肉芽種っちゅうのは気になるところですー
ルークくん、免疫的にアレなようですので今後も油断めさるな!
好酸球は、増加症と増多症候群とでは
似て非なるものですよっ
ワタシも最初は違いが分かりませんでしたねぇ
増多症候群は、ハッキリいうとかなりヤバイです(怖)
9猫 | URL | 2012/03/29/Thu 22:51 [編集]
鍵コメさんへ
通院の中、ありがとうございましたe-466
早速、教えていただいたブログを拝見しに行ってきました。
次に訪問した際にはご挨拶させてもらおうかなと思います☆
好酸球増多症…色々と調べてみたのですが、難しい言葉が
多くてすぐに頭に入ってこないですねe-263
これから徐々に勉強していきたいと思います。
10歳越えになってくると色々とありますね…。でも出来るだけ
後悔したくないから頑張ろうと思います!!
いつもありがとうございます☆感謝しています。
kappa | URL | 2012/03/28/Wed 23:07 [編集]
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| | 2012/03/28/Wed 08:58 [編集]

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